SHINSHU OTANI-HA
真宗大谷派とは
真宗大谷派は、宗祖・親鸞聖人が明らかにされた浄土真宗の教えを聞き、南無阿弥陀仏を依りどころとして歩む宗派です。
本山は京都の真宗本廟(東本願寺)です。
淨泉寺は真宗大谷派に所属する寺院として、法要や仏事を通して、地域の皆さまとともに仏法を聞く場を大切にしています。
真宗大谷派の基本
本尊:阿弥陀如来
宗祖:親鸞聖人
本山:真宗本廟(東本願寺)
正依の経典:『仏説無量寿経』『仏説観無量寿経』『仏説阿弥陀経』
宗派の主著:『顕浄土真実教行証文類(教行信証)』
本山・東本願寺へお参りください
真宗大谷派の本山は、京都の真宗本廟(東本願寺)です。JR京都駅からも歩いてお参りできる場所にあり、門をくぐれば、どなたでも御影堂・阿弥陀堂へお参りできます。
拝観料はかかりません。開門時間中は申し込み不要で、どなたでも自由にお参りいただけます。観光の途中でも、京都へ出かけた折でも、どうぞ本堂に座って手を合わせてみてください。
東本願寺は、特別な人だけの場所ではありません。初めての方も、門徒でない方も、開門時間中はお参りいただけます。大きな御影堂に座り、親鸞聖人の教えが長い年月を通して受け継がれてきた場所に身を置くことも、真宗にふれる一つのご縁になります。
もう一つ立ち寄ってほしい庭 ― 渉成園(枳殻邸)
渉成園(しょうせいえん)は、東本願寺の飛地境内にある庭園です。周囲に枳殻(からたち)を生垣として植えていたことから、昔から「枳殻邸(きこくてい)」の名でも親しまれています。
池を中心に建物や茶室、橋、四季の草木が配置された池泉回遊式の庭園で、その変化に富んだ景観は「十三景」と呼ばれます。昭和11年(1936年)には国の名勝に指定されました。東本願寺へお参りになった際には、少し時間を取って歩いていただきたい庭です。
東本願寺そのものは無料でお参りできますが、渉成園では庭園を未来へ残すための庭園維持寄付金への協力がお願いされています。いわゆる拝観料とは少し性格が異なります。
※開門・開園時間、庭園維持寄付金などは変更される場合があります。ご参拝・ご来園前には東本願寺公式サイトの最新情報をご確認ください。
何を大切にするのでしょうか
南無阿弥陀仏
自分の力だけで人生を思いどおりにしようとする私に、阿弥陀如来の願いがすでに届いていることを聞いていきます。
聞法
仏法は知識として覚えるだけでなく、自分自身の生き方を問い返す教えとして聞くことを大切にします。
ともに生きる
僧侶と門徒を上下に分けるのではなく、ともに教えを聞く「同朋」として歩むことを大切にします。
亡き人と仏事
大切な方を亡くしたとき、「何かしてあげたい」と思うのは自然なことです。
浄土真宗では、亡き方をご縁として念仏の教えをいただき、自らの生を見つめ直すことを大切にしています。
葬儀や法事は、亡き人に何かを届けるためだけのものではなく、亡き方とのご縁に導かれ、私たち自身が仏法に遇う大切な場です。